こんにちは。 もう夏も終わりですね。
さて、タイトルの通りですが、つい先日まで合同会社DMM.comさんのインターンであるDMM GUILDに参加しておりましたので、今日はそのことについて書いていきたいと思います。
DMM GUILDとは
DMM GUILDとは、合同会社DMM.comさんのインターンになります。
詳しくはこちらのページを見ていただくのが良いかと思いますが、簡単に説明すると、DMMさん側から様々な部署・事業を横断してたくさんの課題が出され、課題をクリアすると課題に応じたポイントが獲得でき、入賞者には賞金まででる面白いインターンになっています。
今年は2週間全日リモート開催とのことで、おうちから参加させていただきました。 六本木行ってみたかったわね……
応募
応募の時のことはあまりよく覚えてないのですが、エントリーシートのようなものを書いて送った記憶があります。
その後1回面接があり、自分の経験などについてお話をするといった感じでした。
開発環境
開発環境としては、Intel CPUのMacBook Proが貸与されました。 キーボードも英字とJISとを選ぶことができ、また、希望者にはディスプレイも貸与されるようでした。
課題
課題はGitHubのIssue形式で提示され、それをもとにやっていくという感じでした。
内容としては実際のDMMさんのプロダクトを改善していくもので、あまり詳しくは書けないのですが、多事業・多分野の中から自由に選択して課題に取り組むことができました。
私はMacBookで開発をした経験がほとんどないため、この機会にとiOSの課題を1つ取ってみました。 Swiftは初めてでしたが、社員さんのレビューでより良い書き方を教えていただいたりして、勉強になりました。
あとはバックエンドの課題やAWSなどのインフラ周りの課題にも取り組みました。
あまりいい成果は上げられませんでしたが、社員さんにしっかりレビューしていただき、貴重な経験になりました。 また、技術的にも成長できたなと感じました。
面談
期間中には3回ほど面談が組まれており、人事の方にDMM GUILDでの目標や達成度合い、要望などを聞いていただきました。
2週間のうちで3回も面談の時間を取っていただき、丁寧にこちらのことを聞いていただき、とてもありがたかったです。
その他
その他には、実際にDMMさんが利用しているSlackワークスペースに入れていただき、timesチャンネルを作ってインターン生同士、中には社員さんも入って、活発に近況報告や情報交換がされていました。 私のtimesチャンネルは何故か1日1回ダジャレを言うコーナーになってしまったので、私が毎日ダジャレを言っていくなど、和気あいあいとした様子でした。
また、DMM社員さんとの会食やビアバッシュというLT大会にも呼んでいただきました。
会食やビアバッシュでは質問に答えていただいたり、面白い話をしていただいたり、DMMの裏側について色々教えていただいたりしました。
最後に
DMM GUILD、とても面白いインターンでした。
DMM社員の皆さん、そしてインターン生の皆さん、短い間でしたが本当にありがとうございました。 この経験をもとに引き続き頑張っていきたいと思うので、これからもどうぞよろしくお願いします。